KT-SP0501硬度試驗機COTEC可泰KT-SP0501硬度試驗機COTEC可泰KT-SP0501硬度試驗機COTEC可泰KT-SP0501KT-SP0501硬度試驗機COTEC可泰KT-SP0501硬度試驗機COTEC可泰KT-SP0501硬度試驗機COTEC可泰KT-SP0501 非破壊で再現性の高い硬度の評価を行なうことができます。 Pedulumは日本語に訳すと「振り子」の意味ですが、振り幅の設定から回數?時間の計測まで自動で行なうことができます。 「塗膜上を支點とする振り子の減衰は塗膜がやわらかいほど速くなる」という原理を利用し、非破壊で硬度の評価を行ないます。 塗膜面に一定の硬さのものを押し當てたり、こすったりすることなく、非破壊で再現性のある硬度の評価が行なえます。 <本體> ① カバー(風防) ② カバーのノブ ③ ミラー ④ 水準器付サンプルテーブル(試験片を置く臺) ⑤ スペア振り子用サポート(ここに使用しない方の振り子を固定) ⑥ サンプルテーブル調整用ノブ ⑦ 振り子(ペンデュラム) ⑧ ガラスプレート(振幅時間調整時に使用)用サポート ⑨ オートリリース(自動で振り子をここから振幅させます) ⑩ センサー(オプティカルディテクター) ? ペルゾー振り子用目盛 ? ケーニッヒ振り子用目盛 ? ON/OFFスイッチ ? 液晶ディスプレー ? メニューボタン <振り子(ペンデュラム)> ? ケーニッヒ振り子 ? ペルゾー振り子 ? ボール(このボールが塗膜と接します) ? 振幅時間調整用おもり <試験の準備> 試験方法には、ケーニッヒ振り子を用いる方法とペルゾー振り子を用いる方法があります。 試験片は100×100mm程度。厚みはたわみのないように5mm程度のものが推奨されています。 予めマイクロメーターなどで膜厚を測定しておきます。 <試験の手順> ①塗膜を上にして試験器のサンプルテーブルの上に試験片を置きます。 ②ケーニッヒ振り子もしくはペルゾー振り子を塗膜上に靜かに置きます。
(実際には振り子の支點となる支柱に取り付けられたボールが塗膜と接します) ③ケーニッヒ振り子では6°、ペルゾー振り子では12°の位置に振り子を固定します。 ④ケーニッヒ振り子では振幅が3°になるまで、ペルゾー振り子では4°に減衰するまでの時間を秒単位で計測します。 ※本測定器では③~④までの一連の動作を自動で行ないます。
モデル名稱 仕様?內容 商品コードNo. TQC 全自動ペンデュラム硬度試験機 振り子は付屬しません KT-SP0501 ケーニッヒ振り子 材質:ステンレス、重さ:200g KT-SP0505 ペルゾー振り子 材質:ステンレス、重さ:500g KT-SP0510 大きさと重さ:(H)740×(W)430×(D)430mm(カバーを開けると高さは960で奧行きは650mmになります)、約26kg